エジソンウォレット(Edison Wallet) って稼げるの?

エジソンウォレット(Edison Wallet) 仮想通貨
エジソンウォレット(Edison Wallet)

副業サイト見て、判断に迷ってる方の導きになれば。

エジソンウォレット(Edison Wallet) を紹介します。

無限 ∞【Elysion運営事務局】

はじめまして、管理人のジェノと申します。

流通大手のセブン&アイ・ホールディングスが、傘下の百貨店そごう・西武について、米投資ファンドのフォートレス・インベストメント・グループに売却先の優先交渉権を与えた模様だ。条件を詰めて、8月末までに最終的な契約をめざす。店舗のあり方や従業員の雇用などをめぐって、協議が難航する可能性もある。フォートレスは、家電量販大手のヨドバシホールディングスとの連携も検討しているとみられる。ヨドバシがそごう・西武の再生計画に関わっていくことも考えられる。店舗の見直しをどう進めるのか注目される。

引用:朝日新聞デジタル7/3付 https://www.asahi.com/articles/ASQ730CRYQ72ULFA00Z.html

当サイトでは、あまたある副業、しかもお金にまつわるサイトの「ちょっとこれどうdえはかな~?」というサイトを斬って、皆さんの判断のよりどころになっていきたいと考えています。。

長々と理由を書くつもりはありません。バサッと斬り捨てます。

さて エジソンウォレット(Edison Wallet) いう商材について記事にしたいと思います。

魅力あるオファーのようにも思えますが、結論から申し上げますと、私は「やらない」が答えです。

長々とその理由は書くつもりはありません。一刀両断です。

お時間を取らせません。是非、最後までご覧下さい(^_-)-☆

特定商取引法に基づく表記について

特商法とは

インターネット上での取引きには、必ず事業者名、代表者名、住所、連絡先などにおいての表記が義務つけられております。表記のない場合は規約違反を犯しているという認識が必要です。表記がしっかりしているからといって詐欺ではないという訳ではありませんが、悪意をもっている業者というのは、故意に表記を曖昧にしていることが多いようですので、最重点で確認したいところです。

返金対応について

訪問販売や店頭での購入の際にはクーリングオフを利用することができますがネット上で購入の場合には利用できません。違いは訪問販売や店頭販売のような対面での購入の際には販売元に説明責任があり、説明不足としてクーリングオフを利用できますしかし、ネットでの販売の場合は最低限の説明事項さえきちんと記載していれば説明責任を果たしたとされ、購入者自身の責任になるのです。一度支払ってしまえばどんな粗悪品でも返品はできないのでリスクも踏まえて検討しましょう。

表記記載上、問題があります!!

エジソンウォレット(EdisonWallet)では特商法の記載がありませんが、インターネットで情報を集めていると、運営に関わっているという2つの会社の情報が出てきました。

名称 VISION株式会社
所在地 東京都新宿区弁天町1番地
代表者 新間 壽
名 称 WILL株式会社
所在地 東京都渋谷区恵比寿南1-1-10
代表者 中島 忠相

エジソンウォレット(Edison Wallet)

どうやらこの2社は以前にも消費者庁から業務停止命令を受けている事が判明しました。理由は特定商取引法に違反した事が原因でした。

そんな会社が関わっている案件というだけですが、過去に違反をしたにも関わらず今回のオファーでも特商法が記載されていないみたいですね…。

エジソンウォレット(Edison Wallet) って何?

概要

エジソンウォレット(Edison Wallet) ランディングページの内容をまとめますと・・

3ヶ月が経過すると2万円の利益が毎月稼げる / 参加費用60万円 / ビガシーコインで報酬が支払われる /

つまり、仮想通貨のマイニングを行っている会社へと投資を行う事で利益が受け取れる投資案件みたいですね。

マイニングとは、簡単に言えばパソコンを使って仮想通貨を稼ぐ方法で、誰でもパソコンから参加が出来ます。

有名なのはビットコインのマイニングですが、かなり前から注目して会社規模で取り組まれている事がほとんどなので、実質1人ではほぼ勝ち目がありません。

ただビガシーコインと呼ばれる仮想通貨を私は一度も耳にした事が無いのですが・・

登録して検証

エジソンウォレット(Edison Wallet) に登録してみました。

①ランディングページ(LP)の「新規登録」をクリック

エジソンウォレット(Edison Wallet)

②メールアドレスを入力

エジソンウォレット(Edison Wallet)

③入力したメール宛に認証番号が送付される

④それを入力すると認証され、登録完了となります

⑤本画面は以下の通り。

「あなたの口座番号」「口座間送金」「引落請求」「送付請求一覧」などのタブがあります。

無事にアカウントの作成が完了したのは良いのですが、ビガシーコインに関する情報が何も分からないままです。

仮想通貨が作られる際は何かの目的やプロジェクトがあるのが一般的ですが、こんな何の情報も無いままにマイニングへと参加をしなければいけないのでしょうか?

エジソンウォレット(Edison Wallet) はポンジ案件ではないか

ポンジ・スキーム詐欺とは?

第三者から「利益を配当金として支払う」として出資を募り資金を集め、偽の配当金を出資者に渡す事で、資金運用によって利益が発生していると相手に思い込ませる手法です。実際の運用実績はもちろんありません。

エジソンウォレット(Edison Wallet) は、最初は利益が出ているとして現金を渡し、後に実体のない「ビガシーコイン」で渡すというシステムがまさにこれです。

またポンジスキームを維持するためには常に新規の出資者が必要になり、既存の出資者に高額の紹介料を渡し新規の出資者を集めることが常態化しています。最終的に破綻することが決まっているので、もちろん出資した元本がもどってくることはありません。

最近の記事も参考まで:ジーエムジー (GMG) システム って評判は?https://beta-grid.com/gmgsystem/

ネタバレ

エジソンウォレット(Edison Wallet) の口コミ・評判は?

エジソンウォレット(Edison Wallet) は

ネットで検索してみても「稼げた」という評判は一切見つかりませんでした。

多数の 注意喚起を行うサイトが 目に留まりました。

ポジティブな 意見(例えば、稼げたとか)は 全く 見当たりません でした。

まとめ

結論。エジソンウォレット(Edison Wallet) の評価は?

「ビガシーコイン」について調べてみましたが、どの仮想通貨取引所でも取引されている実体がありません。皆さんも「ビットコイン」や「イーサリアム」などについては、聞いたことがあるかもしれませんが。そもそも暗号資産ではないので、もらってもどうしようもありません。。

エジソンウォレット(Edison Wallet)関係ある会社が、特商法違反で業務停止命令を受けている事実も判明しました。まったく信じれるものでもありません。

しかもポンジスキーム詐欺のような可能性もあるという噂も・・

初期費用の支払いを促し、いざ登録すると、確実に高額のバックエンドが待っているのです。その後、トンずらするという典型的な「ポンジスキーム詐欺」の可能性も大きいです。

そういうことすら、考えてしまうほど安直な情報しか与えられておりません。

またこういう 商材は 共通して 誇大広告を 打つ可能性が 高い金銭的にも 余裕のない ターゲット層に 冷静に判断する事を 失わせ 安易に 登録させることが 目的だと 思われます。

危険です。斬るに 足る案件です!!

私が 最近思う事

 THE PRESIDENT(ザ・プレジデント)| 黒田勉

全ての 悪徳副業には 一定の 定型パターン があり バッサリ 斬れる ポイント満載で あると いう事!!

まず、大前提中の 大前提は 【特定商取引法に関する表示の記載がない もしくは不完全】である。この時点で もう危うい。例え この部分が ちゃんと できてるように 思っても、深堀り すると 表記に偽りが あったりして、騙そう としているのが わかるもの すらあるので、注意は 必要である ということ。

ビジネスモデルが 不明・明確ではない魅力ある オファーで 目を引くが よくよく 聞きこんで いくと、結局 その根拠が 虚ろで あったり、不明瞭 だったりする のが 実に 多い。

「〜するだけで 簡単に稼げる」「◯◯万円プレゼント します」「◯◯万円 当選しました」上記の 魅力あるオファーの 一部として 使用される お決まりの「実績のような謳い文句」があること。

そして・・登録 したら最後、悪質 なオファーを 紹介され 続ける。。

なぜ 引っかかるのか? その簡単 な理由。

初心者や 副業未経験者の方は、何を すればいいのか 分からないまま、副業選びに 苦戦して しまう事が 多く、特に 金銭的に 余裕のない ターゲット層も かなり 多いので、そこに つけこみ、冷静さを失わせ やすく、登録させる には 好都合 だからです。

そして、一度 LINEなどに 登録して しまうと 様々な 悪質な 高額商品を 紹介されて しまう 内容です。また、代わりに 別の 情報商材 (例えばFXの自動売買のシステムなど) を提案してくる ブログなどもあります。もちろん その情報商材 やシステム またはツールも 危険です。またそのブログも 詐欺の 可能性が 高いです!

こういう 商材に 皆さんが 引っかからないように、私は ブログ を書いています。せめて、 私のブログを 参考に  購入もしくは 参加をするか どうか を決めては いかがでしょう。

       疑り深い私の 特選おすすめ情報!!! は、こちら          

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